カラーボックスの扉をDIY!これで子どもに引っ張り出されなくなった!

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昨年生まれたうちの息子も1歳になり、いろいろなところに掴まり立ちするようになりました。
そして、家具代わりに使っているカラーボックスの中身を引っ張り出すように…orz
よだれかけや絵本などを入れているのですが、絵本は表紙がビリビリになったり、よだれかけはしまってもしまっても散乱したり……orz

そこで、カラーボックスに扉を付けようと思いましたが、100均などで売っているやつは縦置きされたカラーボックスに最適化されている場合がほとんど…
一方で、我が家では基本的に横置き…

ならば、自分で作るしかないな!できればお手軽に←

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準備したもの

  • ワイヤーラティス 縦26cm×横40.5cm(セリア)
  • ビラカン(2種類 画像参照で…)
  • キーリング
  • カラビナ
  • 木ネジ(画像にはありません)

※品番等拡大した画像はこちら

ここで重要なのは、セリアのワイヤーラティスですね。
本来は壁に掛けて棚やカゴを引っかけて使うものです。
ですが、今回購入したワイヤーラティスは、一般的なカラーボックスの1段の開口部の大きさとほぼ同じ…!
これを利用しない手はないということで、使えそうなものをホームセンターで探して買いました。

なお、工具は電動ドリルとラジオペンチを使用しています。
電動ドリルはなくても(多分)作れますが、あった方が超絶便利です。

組み立て方(と言うほどでもない)

一応紹介しますが、さほど難しくないです。(電動ドリルがあれば)

1・ビラカンを分解する

ラジオペンチを使ってビラカンを分解します。今回購入したビラカンは比較的簡単に分解できました。

2・ワイヤーラティスにビラカン(の片割れ)をはめてカラーボックスに付ける

ワイヤーラティスの外枠にビラカンの片割れをはめます。
問題ないようであれば、木ネジを使ってカラーボックスへ取り付けます。

3・小さいビラカンとキーリング、カラビナを繋げて、ビラカンをカラーボックスに付ける

画像のように小さいビラカンやキーリング、カラビナを繋げて、カラーボックスへ付けます。
このカラビナでワイヤーラティスの扉をロックできます。

お手軽なのでぜひに!

金額的には、1枚あたり300〜400円程度でしょうか。カラビナがちょっと高かったのですが、子どもが開けにくいやつであれば安いやつでもかまわないと思います。
中身が見えるのが欠点な人もいるかと思いますが、ワイヤーラティスに布などをかぶせても面白いかもしれませんね。

カラーボックス横置きですと、アクセサリがあまりないのですが、こうやってDIYで作るのは楽しいです。
子どもにカラーボックスの中身をいじられて困ってる方はぜひ参考にしてみてください。