Macbook 2009 midにWindows 8を入れた。

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全然情報がなかったので、なんか無理やり入れてみた。

Windows 7を入れたときのメモはここから

買ったのはWindows 8 Proのアップグレード版。これが災いの元だったかもしれない(
やろうとしているのは、
BootCampでWindows 7 x64を入れている環境をWindows 8にしたい。

環境。
Macbook 2009 mid
Mac OS X 10.7.5 Lion
BootCampでWindows 7の64bit版入れてる。
Windowsは遊び用なのでデータ引き継げなくてもあまり騒がない(

とりあえず、BootCampでWindows 7を立ち上げて、Windows 8のディスクを入れて環境引き継ぎでのアップグレードを試みる。
再起動されたあと、winloader.exeがないと言われて失敗。
…まぁなんとか出来ないこともないんだろうけど、めんどくさい。

そこで、Mac OS XのBootCampアシスタントからWindows領域を削除し、もう一度切り直して、Windows 8の64bitを新規インストール。
…インストールは完了するが、ライセンス認証できず。ついでにBoot Campサポートソフトウェアがインストールできない。
7の時はできた回避方法すら不可能。
……32bitならスムーズにインストールできるのは7入れるときに調べててなんとなく分かってた。

そこで。

もともとあったWindows 7の環境は消えてるから (1)別に消えても問題無かったしWindows 7(64bit)を入れたあとに、そのパーティションへWindows 8(32bit)いれればいいんじゃないか。

……64bitから32bitへ”アップグレード”することの是非はあとで。

Mac OS XのBootCampアシスタントからWindows領域を削除し、もう一度切り直して、Windows 7(64bit)を素直にインストール。
起動したら、そのままシャットダウン。
option押しながら電源入れて、Windows 8(32bit)のディスクをいれて、そのディスクから起動し、8をインストール。
アップグレードではなく、新規のインストールになる。
パーティションを選ぶときにフォーマットを選ばないようにする。

結果……

ライセンス認証も通り、Boot Campサポートソフトウェアも問題無くインストールできました。

これで、ぼくのMacBookもタッチパネルに!(なるかボケ)


Windows 8の設定のあれやこれやは…気が向いたら記事にするかも。

で、「64bitから32bitへ”アップグレード”」の件なんですけど。

ここにもあるように

32bit版から64bit版へのアップグレード(あるいはその逆)はできない。

よって、できないわけですね、本来。
ただ、 ファイルや設定なんかを保持した場合はできないけど、そうでは無い場合にはできてしまうので……まぁいいのかと。

ライセンス的にはどうなんだろう?
とりあえずアップグレード対象のWindows 7をインストール時に認識してれば大丈夫なんだと思うけど…うーん

References[+]