mineo端末としてZenFone 5 (2018)を購入、ファーストレビュー

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サブ端末として使っていたFREETEL REIの置き換えとしてZenFone 5 (2018)、ZE620KLを購入しました。
mineo端末として←

mineoではSIMカード単体でしか購入していませんでしたが、端末も販売しているのは知っていました。
そこで、ネタとして(?)何かを買おうと思っていたところに、ちょうどZenFone 5が発売になったので購入した次第…
購入についてもあれこれもありますが、今回は端末自体のファーストレビューを行っていきます。
すでに発売から一月程度経ってますので、旬は過ぎた感ありますが、MVNO等でこれから買う人がいたら参考程度に…

6月22日の夜に申し込み、23日に受け付けメール、24日に手続き完了で翌日発送、26日には到着しました。
まぁまぁ早い方かな…と思います。
一括ならもっと早いのかもしれませんが。

数時間触ってみた感想としては、
「データの移行が楽」「画面が綺麗だけどでかい」「ノッチは意外と気にならない」「顔認証が楽、指紋認証も使える」「Pokemon GOが快適」あたりですね。
それぞれ細かく書いてみます。

データの移行が楽

今回初めてASUSのスマートフォンを購入しましたが、データの移行が恐ろしく楽でした。
プリインストールされていたASUS Data Transfer というアプリで保存してあるデータが苦労なく移行できました。
画像は移行途中の様子ですが、画面の明るさが違いすぎて分かりづらいですね…
画面に従っていけば特に問題無くいけると思いますので、操作方法は特に紹介しません(
ただ、データやアプリは移行できますが、設定は移行されなかったので、例えばFacebookやTwitterなどはログインし直す必要があります。
…ですが、恐らくAndroid 8からだと思うんですけど、Chromeで保存しているパスワードを自動で入力出来たので、さほど苦ではありませんでした(パスワードますます覚えなくなりそう…

画面が綺麗だけどでかい

6.2インチのSuper IPS+液晶は綺麗ででかいです。
ただ、端末自体の大きさが幅75.6mm×高さ153mm×厚み7.7mmとなっています。
ケースを付けたりすると更にその分がプラスされる計算です。
以前紹介したNuAns NEO [Reloaded]よりは少し薄いですが、全体的に大きくなっていますので、男性としてはやや小さめな手の私には、片手使いがすこしキツい感じがします。
ただ、大きな画面は情報を見るのには適していますので、今までよりも見やすくなった気がします。

ノッチは意外と気にならない

「意外と」なのは、やっぱり気になる場面が無いことはないんですけど、普段使いだとそこまで気にならないレベルかなぁと思いまして…
スクリーンショットを撮ると分かるのですが、例えばTwitterだとかGoogleマップなんかは、ノッチと被る部分(通知領域)が薄く色づけされてるので、違うエリアだと認識できるため、あまり気にならないんですね。
一応、スクリーンショットを並べてみます。

ノッチを隠さない ノッチを隠す

ノッチを隠すをオンにすると、確かにノッチは目立たなくなるんですが、通知領域が広がる訳ではないので、「なんで表示されないんだ?」と感じてしまって、かえって違和感がありました。
まぁこの辺は好みだと思います。

顔認証が楽、指紋認証も使える

Androidで顔認証使うのは実は2回目です。
最初使ったのは確かXperia Z4だかXperia ZL2だかだったと思いますが、精度が微妙だったのと、顔認証がダメだとパターン入力なり暗証番号入力なりしないといけないのが不便ですぐに使わなくなったんです。
その後買った端末には顔認証自体なかったですしね。

今回、ZenFone 5で久しぶりに顔認証使いましたが、スピードがそこそこ速いのと、指紋認証と併用できるので、仮にロック解除されなくても指紋認証センサーに指を当てれば良いので楽になりました。
それでもダメって事は数時間の間では経験無いです。
置いた状態から持ち上げてスリープ解除という設定もあるので、併用すると便利です。

Pokemon GOが快適

って言っても、別にガチでやってる訳じゃ無いのであれなんですけど、起動がそんなに遅くないのと、突っかかる感じがないかなぁっていう感じです。
FREETEL REIを購入した理由がPokemon GOだったのですが、若干遅い感じでやらなくなってしまったんですよね…
通勤がバイクだったり、歩く機会がそこまでないですけど、これならPokemon GOまたちゃんとやってみてもいいかなぁと思っています。


またしばらく使ってみて、気が付いたことなどあったらレビューという形で記事にしていこうと思います。