我が家は3DK賃貸アパート住まいです。
子どもがハイハイで動き回るようになってから、ベビーサークルを導入しました。
しかし我が家は3DKとは言え、専有面積が55m^2程度と、決して広い物件ではありません。また以前の記事に書きましたが、リビングとして使っている部屋は6畳程度です。正直、狭いです…
そんな物件でも、きちんとベビーサークルを選べば置くことができます!
そこで、狭い賃貸でも置くことができるベビーサークルとはどのようなものか紹介します。
ベビーサークルを選ぶポイント
始めに私が思う、ベビーサークルを選ぶポイントを挙げます。
置きたい場所に合わせたサイズを選ぶ
当然と言えば当然ですが、置きたい場所に合わせたサイズを選びましょう。
本当は、子どもが大きくなっていくことを考えると広いものを選びたくなるところですが、それだけ置く場所を必要とします。
そのため、置く場所に合わせたサイズを選ばざるを得ません…
変形できるかが重要
意外と見落としてしまうかもしれませんが、形が変えられるかどうかも重要だと思います。
狭い部屋に置く場合、部屋の隅に置く場合が多いかと思います。そうなると、よくある軽量タイプのものでは、六角形や八角形から形が変えられなかったりするので、無駄なスペースが生じたりします。
狭い部屋では無駄なスペースは大敵ですので、形が変えやすいかは重要なポイントだと思います。
移動・折り畳み・解体が楽かどうか
変形できるかと似ていますが、移動や折り畳み、解体が楽かどうかも大切なポイントです。
一時的に撤去したいときに移動や折り畳み、解体が簡単にできなければ邪魔と感じてしまいます。
そのため、さほど特殊な工具を必要とせず簡単に解体できたり、女性の力でも移動が可能だったりする方が扱いやすいと思います。
ただし、軽い場合は子どもでも動かせてしまったりするデメリットも生まれますので、そのあたりも考える必要がありますね…
ベビーサークル以外の解決方法がないかも考えてみる
身も蓋もないですが、本当にベビーサークルでないとダメなのかも考えてみた方がよいかもしれません。
例えば、子どもに行って欲しくない場所があるなら、そこへ立ち入られないようにゲートを置いてみたり、人工芝で立ち入り禁止エリアを作ったりするなども方法の一つになってくると思います。
我が家では、リビングはベビーサークルで区切っていますが、寝室は全て子どもが遊び回れるようにしています。しっかり身体を動かすことも大切ですしね…
我が家で使っているものはこれ!
以前の記事でも紹介しましたが、我が家ではこれを使っています。
このベビーサークルは、解体はさほど難しくありません。木製なので重さは多少ありますがそれでもそこまで動かすのは難しくないです。なんなら子どもでも動かせてしまいます… (1)ベビーサークルを中から押して10cmぐらい移動していることがある
欠点として、柵の間に足が挟まることがありますが、これはセリアのワイヤーラティスを使って埋める事でカバーできます…が、そうなると形を変えにくくなるんですよね…
ただ、柵の高さがそれなりにあるので、乗り越えられにくいのではないかと思います。
他にもこんなのが良さそう
他にもこんなのが良いんじゃ無いかなと思うものを軽くリストアップしてみます!
KATOJI 木製ベビーサークル
高さがやや低い(65.5cm)ですが、扉が使いやすそうです。
色が2色あるのでお部屋に合わせやすそうですね。
セイフプレイペン 木製ベビーサークル
この商品も高さは低め(56cm)ですが、逆に女性でもまたぎやすい高さです。
扉の開け閉めが意外と面倒でそのまままたぐとなると、あまり高すぎるとちょっと辛いんですよね…
まとめ
今回は我が家がおすすめするベビーサークルを紹介しました。
正直、ベビーサークルの使用自体に賛否両論あるとは思いますが、安全を考えると必要なものなのではないかなと思います。
これから子供が生まれる人はもちろん、小さいお子さんがいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
References