男性看護師が4ヶ月の育休をとったことで分かったこと

今年5月に息子が生まれてから9月末まで育休を取っていました。
10月に入り、育休が終わったので、育休中にやってたことや感想をまとめておきます。

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育休中にやってたこと

1ヶ月半ぐらいすぎたときに書いた記事と多少ダブりますが、あらためて記載しておきます。

育休は休みじゃない〜5年目男性看護師の育休1ヶ月目レポ〜
長男が誕生してから早1ヶ月半が経過しました。以前にも記事にしましたが、4ヶ月ほど育児休業を取得していますので、毎日、自宅で育児やら家事やらに追われています。育休が始まる前は「仕事に行かなくて済むんならブログ書く時間が増えるんじゃね...

授乳(ミルク・搾母乳)

乳房から直接吸わせることはできませんが、1日1〜3回は自分がミルクを飲ませてました。
夜寝る前のミルクがメインだったかな…なんとなく、ミルクは自分、直母乳は妻みたいな感じでしたね。
生後4ヶ月ぐらいから必要量が増えてきたのか、母乳だけではなんとなく足りないようでミルクの割合増えた関係で、妻がミルクをあげることも増えました。

沐浴・入浴

これはほぼ私の役割になりました。(妻が全くやらないという訳ではありませんが)
大きくなってきて力が付いてきて、わりと大変です…

洗濯・料理・掃除

この辺はちょっと分担し始めましたね。
特に料理は、私の仕事復帰に合わせて妻がするようになりました。
私が仕事復帰したら、さすがに3食全部は準備できない (1)朝食は「あるもの勝手に各自で食べよう」状態ではありますが… し、離乳食も多分妻が準備することになるだろうと言うことで、妻に移行しました。
洗濯は、記事にもしましたが、洗濯乾燥機を手に入れたのでそもそもの負担が軽減されました。
掃除は…うん、相変わらず日常の掃除ができてませんね……お互い苦手だから…

息子連れて出かける

たまに…ではあるんですけど、息子と二人でドライブがてら出かけてました。
自分と妻、互いに一人だけの時間を作れるようにしていましたが、なかなかタイミングが…というのはあります……

赤ちゃん教室などに参加する

主に市やNPO法人がやっている赤ちゃん教室に家族3人で参加してました。
倉敷市の場合は、「はじめのいっぽ教室」として、市内各地区で毎月1回行っているため、情報収集や他の方との交流目的でほぼ毎回参加しました。
たまに専門学校や短大の保健看護学科の実習生がいたりして面白かったです(同業者的な意味でw

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育休取ったことで感じたメリット

ガッツリ子どもと関われる

もうこれは疑いようもない事実ですね。
仕事で離れる時間がないため、子どもの成長を育休期間中ずっと見ることができました。
まぁ、夜に息子が泣いててもなかなか起きれなかったりで妻に迷惑かけたことも多いですが…

家族ですごすの時間が持てる

妻と同棲・結婚してからも、私が交替勤務をしている関係からなかなかゆっくりと時間を取ることができてなかったなぁと思います。
もちろん、子どもが生まれたことで、妻と二人だけの時間というわけにはいかなくなっていますが、家族とゆっくり(?)すごす時間が持てたことは大きかったなと思います。

家事分担のバランスを見直せる(かも

元々は「できる方がやる」程度で家事を分担していましたが、妊娠を機に、つわり等の関係で、家事のかなりの部分を私がやっていたように思います。
それを徐々にではありますが、育休期間中にもう一度互いに見直す事ができたと思います。
これは私が職場復帰してからも日々相談しながらやってますね…

赤ちゃん教室とかで目立つ(

メリットに挙げてみました(
いや、赤ちゃん教室行くと、参加してる父親いないんですよね…
「育休取ってます」って言ったらわりとビックリされたりとか…

育休取ったことで感じたデメリット

金銭的に綱渡り…

育休手当はありますが、私の場合、金額的に「普段の手取りから夜勤手当分が引かれた」程度の金額でした。
貯金が少ないこともあって、かなり綱渡りです…
仕事復帰してからも、すぐに夜勤があるわけでは無いですし (2)患者さんが入れ替わってますから… 、次のボーナスがはほとんど無いことが予想されますので、綱渡りなやりくりがしばらく続きます…

仕事を“忘れる”

仕事復帰してから、「あ、忘れてるわ…」ってことがちょいちょいありました。
4ヶ月でこれですから、1年とか2年とか取ってる方は本当、仕事復帰は大変だと思います。…
幸い、注射や点滴は身体が覚えてましたので、大丈夫でしたけどね。

キャリア形成に少し響きそう

実は、今回、育休を取ったことで、病院内のクリニカルラダーの研修 (3)院内での言わばレベルアップに必要な研修 が受けられなかったり、新人のプリセプターにつけなかったりといったことがありまして、育休自体は4ヶ月ですが、キャリア形成的な意味では1年間足踏みすることになっています。
仮にこのまま今の病院で働き続ける場合は、少しだけ遅れるなぁという感じになってしまいましたね…

仕事復帰した初日に息子に泣かれた(

デメリットかどうか分かりませんが、一応(
仕事復帰した初日、家に帰ったら息子が「驚いた顔」から「笑顔」になり、そしてなぜか号泣しました(
誕生して家に帰ってきてからほぼ毎日 (4)親戚の結婚式で2日ほど家を空けましたが、このときも帰ってきたら泣いてたっけ… 一緒にいましたからね……
2日目からは泣くことは無くなりましたけどね。
夜勤復帰してからも、やっぱり驚いた顔したりしますね。ただ、「ときどきこの人はいないことがある」というのを理解しだしたのかなぁ…と思わなくもない…

結局のところ育休取ってよかった!

若干のデメリット (5)金銭的にはかなりなデメリットではありますが… はありましたが、結局の所は、育休をとってよかったと思っています。
なんといっても、息子の成長を4ヶ月半までゆっくりと見れたこと、これは何物にも代えがたい事だと思います。
可能ならば、仕事なんかせずにずっと休んでいたいぐらいです(
もちろん、さまざまな家庭の事情や、職場の状況、金銭的な都合などはあると思いますが、可能ならば男性も育休を取るべきだと思います。
できれば義務化とかでは無くて、「男性が育休を取るのが常識」と言うような社会的なコンセンサスが得られるのが一番なんでしょうけどね……

References   [ + ]

1.朝食は「あるもの勝手に各自で食べよう」状態ではありますが…
2.患者さんが入れ替わってますから…
3.院内での言わばレベルアップに必要な研修
4.親戚の結婚式で2日ほど家を空けましたが、このときも帰ってきたら泣いてたっけ…
5.金銭的にはかなりなデメリットではありますが…

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