楽天モバイル(MNO)を(いったん)解約するので、1年弱使ったレビュー

楽天モバイル(MNO)を昨年5月に契約して、約11ヶ月が経ちました。
メイン回線として長らく使ってきましたが、無料期間が来月で終わるため、いったん解約することにしました。

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解約する理由

Rakuten Linkの品質の悪さ

楽天モバイルを使うにあたり、ほぼ必須となっているのがRCSアプリの「Rakuten Link」です。
このRakuten Link、楽天モバイルで無料通話を使用する場合には必須のアプリですが、品質が悪い…
まるでmovaの頃を彷彿とさせるような悪さです。相手の声が機械じみた声になったり、変なエコーがかかったり…
通話品質に関してはLINE通話の方がマシじゃね?ってときも…
また、Linkを使っていると電話の着信は基本的にLinkにかかってくるのですが、不在着信だと着信終了直後に大きな通知音が出ます…マナーモードになっていても鳴ります。
Linkのバージョンアップに伴って、なぜかこういうことになりました…

通知音の問題はともかくとして、通話品質については改善して来てはいますが、メイン回線として考えると、VoLTEが普及してきている今では正直微妙と言わざるを得ません…

企業としての信頼感が地に落ちた

この1年間を見ても、Rakuten miniの対応バンドの問題や、情報漏えい問題など、企業自体の姿勢を問いたくなるような問題が頻発しました。
そもそも格安なのでそこまで期待はしていませんでしたが、度重なる行政指導や批判などを見ると、サブ回線やおもちゃとして使用するのであればともかく、メイン回線として使用することに不安を覚えます。

そもそもなんで契約したのか「1年間無料のMVNOという認識」

三大都市圏での無料トライアル期間中にもトラブルは出ていましたが、それでも契約したのには理由がありました。
それは、「1年間無料で使えるauのMVNO」という認識です。

正直なところ、岡山県内、特に私の地元でのエリア展開は1年間の間には始まらないと考えていたので、1年間無料でauのネットワークが使えるのであればお得なのでは?と思っていました。
そのため、多少の品質の悪さには目をつむり(苦笑)、1年間だけ使おうと思っていました。
そのため、契約した段階で今年解約することは既定路線でした。

1年弱楽天モバイルを使ってみて

解約するとはいえ、1年弱使ってみて感じたことを書きます。

期待をいい意味で裏切られるエリア展開の速さ

昨年6月頃から岡山県内でのエリア展開が開始されましたが、そのスタートが私の地元である倉敷市玉島地域であったことは、以前記事にしました。

その後も、順調に広がり、岡山県内では、県南地域の屋外ではかなりの割合で楽天回線に接続されるようになってきました。

2021年4月1日時点のエリアマップ

特に、玉島地域では主要な場所が概ねエリア化されて、私の自宅でも今年3月頃から基本的に楽天回線に接続されるようになりました。
細かいところで言えば、岡山駅や表町あたりはまだエリア化されてませんし、屋内では繋がらない(パートナー回線に接続される)ところもありますが…
正直なところ、このエリア展開の速さは予想外でした。

データ回線としてはサブ回線におすすめできる!

データ回線としてだけ見た場合、可もなく不可もなく…というのが正直な感想です。
パートナー回線でも楽天回線でも、そこまで速いわけではありませんが、私の使用方法では十分な速さが出ていました。
曲がりなりにもMNO回線であり、特に平日昼の時間帯において、パートナーエリアであっても他のMVNO回線よりは速い速度が出ていました。
このため、サブ回線として、昼の混雑時などに限定した使用を考えた場合には、段階製料金になったことを考えても、おすすめできると思います。
私自身、メイン回線としては解約しますが、サブ回線として再度契約することを前向きに検討しています。

安いものには裏があるので、きちんと考えて契約しましょう

当たり前の結論ではありますが、安いものには裏があります。
使い方をよく考えて契約すべきでした。

ちなみに、私はメイン回線をmineoに戻す予定です。
mineoはMVNOですが、楽天モバイルに変える前はメイン回線として使用していましたし、データ回線としては今も契約しています。
メイン回線として利用しているときも特に問題は感じていませんでしたからね…

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