看護師国家試験の準備はいつからやるの?今からでしょ!

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第109回看護師国家試験が令和2年2月16日(日)に施行されることが8月に発表になっていました。
ちなみに合格発表は令和2年3月19日(木)午後2時だそうです。

第109回を受ける皆さん、まだ先だと思っていませんか?でもね、すぐですよ、ほんと。
だからこそ早めに勉強した方がよいです。
なぜかって?「早ければ早いほど、より多く勉強出来るからです…!

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「どんな勉強法でも合格すればそれが正解」

みなさんが国家試験を受ける目的はなんですか?
良い得点を取るため?違いますよね。
病院に就職するため?まぁそれはそうかもしれませんがちょっと違いますよね。

国家試験を受ける最大の目的はもちろん「看護師になるため」ですよね!
この目的をはき違えてはいけません。

どんな勉強法でも最終的に合格すればそれが正解なのです。
いろいろな人がいろいろな勉強法をしています。そしていろいろにアドバイスをしてくることと思います。
中には「そんな方法では受からない」と言ってくる人もいるでしょう。
参考にするのはかまいません。でも最終的に勉強し国家試験に合格するのは自分です。
自分にあった勉強法を見つけて、その道を信じて行う事が必要です。
どんな方法でも、合格さえしてしまえば看護師です。それが正解の道です。

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模試を利用して自分の位置を把握しよう

来年国家試験を受ける方は、今ちょうど臨床実習が佳境に入っている時期ではないでしょうか。
実習のことで頭がいっぱいだとは思いますが、その頭の1割で良いので、自分は国家試験を受験するにあたって「どの位置にいるか」を振り返ってみてください。
今までいくつかの模試を受けてきていませんか?それらを使って自分がどう言う位置にいるかを振り返ってみましょう。

目安は必修8割、一般状況7割

模試でどれくらい点を取れば良いかの目安としては、必修問題は8割以上、一般状況は最低でも7割程度だと思っています。
これくらいをコンスタントに取れていれば焦ることはないと思います。

もしもまだこのレベルに達していない場合、本格的な国家試験の勉強を始めた時に、かなり気合いを入れて真剣に勉強していかないと、落ちます。
焦る必要はありませんが、少し意識しておいた方がよいと思います。

文章をきちんと読む癖を付けよう

本格的に国家試験の勉強を始めるのは11月からでも遅くないです。
ただ、それまでの間に「文章をきちんと読む癖」を付けておいた方がよいです。
これは、問題文の意図を確実に把握できないと間違えた答えを選んでしまう可能性があるからです。
国家試験の問題文はある程度パターンが決まっていることが多いです。
しかし、ここ数年は出題の傾向が変わったり、過去に出題されたことのないような知識を問われたりすることもあります。
そんなとき「この問題文は何を聞いているのか?」が分からないとお手上げ状態になってしまいます……
私自身、文章をよく読まずに失敗することがあるので、これはほんとこれからの看護師人生にも生かせますから、きちんと読む癖を付けておきましょう。

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実習は知識を関連付けるチャンス

実習は、知識を関連付けるチャンスです。
もちろん、教科書に出てくる疾患や病態全ての患者さんを受け持ったり、見学できたりするわけではありませんが、実習で出会う疾患や病態はたいていよくあるものなので、国家試験でも問われやすいと思います。

例えば、国家試験で「Aさんの状態のうち、認知症の周辺症状はどれか?」という問題が出たとします。 認知症の中核症状・周辺症状のことは覚えていても、選択肢の中のどれが周辺症状なのかが理解できなければ回答ができませんよね。
でももし、実習で認知症の患者さんを受け持ったことがあったら…その記憶を頼りにすることができます。
実習で受け持った患者さんの症状のうち、どれが中核症状で、どれが周辺症状かを理解すると、この問題を解く鍵になってきます。

実習でよく書かされる関連図は、患者さんの病態や生活などを理解するために書かされるものです。
しかし同時に関連図を、知識を関連付けるものとして利用すると、より学びが深まると思います。
最も、実習では関連図を綺麗に書くことを求められますが、本質的には自分の理解のために書く物だと思ってるんですけどね…

できる人はできない人と、できない人はできる人と勉強しよう

私は一人で黙々と勉強するのが好きなタイプなのですが、知識を定着させる方法の一つに「誰かに教える」というものがあります。
誰かに教えるためには、自分がしっかりと理解できていないと教えることができません。
そのため、他人に教えることで自分の理解が深まるため、より知識を定着させることができます。

一方で、まだまだ点数が足りない人は、誰かに教えてもらわないといけませんよね?
そんなときに分からない人だけで勉強してても意味がありません。
分からないもん同士で「あーじゃね、こーじゃね」言ってても、時間の無駄です。
できる人がそこにいれば教えてもらう事ができます。
教えてもらっただけでは意味が無いので、それを自分の知識として定着させる必要はありますが、限られた時間を有効に使いながら勉強することができます。

実際には、それぞれの弱点を補い合えるメンバーで勉強するのが一番です。
「Aさんは母性看護が得意だけど、精神看護は苦手。でもBさんは精神看護が得意だけど、計算問題が苦手。Cさんは計算や成人看護が得意で、母性が苦手…」みたいに、なんとなく弱点を補い合っていれば、お互いに教え合うことができます。

まだ時間はある、でも意外と時間はない

国家試験までは確かに時間はあります。
でも、あっという間です。
考えてみてください。1年近く(学校によってはそれ以上かも)に渡る領域実習、最初は「長い…」と思ってたと思いますけど、あっという間でしたよね?
そんなもんです。ほんと、時間なんてあっという間にすぎます。
だからこそ、時間は大切にしないといけません。
休息はもちろん必要ですが、メリハリを付けた勉強が大切です。

大丈夫、看護師国家試験は9割の人が受かるんです。
1割に入らなければ大丈夫なんです。
「どんな勉強法でも合格すればそれが正解」です。
国家試験受験生の皆さんが合格することを願っています。