看護師・看護学生は一般の人が思うよりも(または想像通り)バカである

私は看護学生時代も含めると6年以上、看護の現場に何らかの形で関わっています。
正直、ベテランとはまだまだ言えない立場ですが、それでもやっぱり思うんですよ。
看護師は意外とバカだよなって。

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電子カルテを“使えない”“使いたくない”看護師

今や、ほとんどの病院・診療所で電子カルテを採用していますが、手書きカルテの病院もまだ残っています。まぁ私の勤務先も手書きがメインなのですが…
ある程度の年齢の人では、確かにパソコンに対する苦手意識があったり、キーボード入力が苦手だったりして「使いたくない」という人は少なくないです。
ですが、新卒や若手でも、パソコンが使えないってどういうことよ…って思います。
スマートフォンばかり使っててパソコン使う機会が無いってことなんでしょうけど、学生時代に卒論とかあっただろうに…という思いを持ってしまいますね……。

まぁパソコンなんて使ってれば使えるようになるものだとおもいますけどね……
初めてパソコン触ってから20年以上経ちますけど、ちゃんと習ったことなんてタダの一度も無いです。
でも、とりあえず日本語はタッチタイピングできるようになりましたし、それなりの速度で入力出来るようになりましたからね……
手書きで出力するよりも、パソコン使った方が遥かに早いのですが、ある程度の年齢になった人からは「おかしい」って言われます……前時代的……
更に言えば、パソコン使う作業があるとなぜか駆り出されます。業務上のことはともかく、プライベートなことまで頼まれるのはちょっと…

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理系科目が根本から理解できてない看護学生

看護ってそもそも理系なのか文系なのか未だに理解できていないんですけど、言ってしまえば「生き物の身体を扱う」仕事なので、理系的な部分は大きいと思うんですよね。
また薬に関することは化学に繋がりますし、点滴の滴下数や輸液ポンプなどの扱いなどは数学や物理の知識が必要になります。
それで、数学や物理、化学が苦手どころか、高校時代全く勉強してなかったってどうなん……

大学時代に「工学部だけど電磁気学や熱力学が理解できなくて中退した1 」私が、看護学校でも物理や化学あるのを知って落胆したのに、いざ授業になったらレベルが低すぎてびっくりしましたよ…
ほとんど中学レベルの話やんかって。
滴下数の計算なんか、業務上の計算方法はさておき、問題をちゃんと読めば小学生でも計算できるぞって思いました。

自分の得意分野以外は“分からない”

一つ上とも少し関係しますが、私も含めて、普段接していないジャンルの疾患は理解が不足している場合が多いです。
私は高齢者中心の療養病棟みたいなとこに勤務しているので、そこでよく見る肺炎や認知症と言った疾患以外は「そういや昔やったような」レベルの知識しかありません。
あと国家試験を受ける直前はかなり知識が詰め込まれていましたが、卒業してから引き出すことも無いので忘れてしまっていることもかなりあります。
そうすると、得意分野(普段見ているところ)以外はほんとに分かりません……
例えば、現在、妻が妊娠中ですけど、母性分野は「教科書で見た」レベルです、ほんと。
聞かれても分かんねぇよってなることが多いです……

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もちろん、医師と対等に話せる看護師もいます

もちろん、バカな看護師ばかりではありません。
看護協会や病院内の研修などを通じてスキルアップを行い、知識量は医師に負けないレベルに達している看護師もいます。
医師は確かにハンパなく頭良いです。人間的にどうかと思うような医師がいないとは言いませんが、しかし知識量はすさまじいです。
それでも、看護師も看護師として勉強しスキルアップを行えば彼らに負けないレベルに達することも可能です。

日本看護協会ではそういったスキルアップをサポートしています。

研修 | 日本看護協会

認定看護師や専門看護師と言ったものを取ることで、知識を増やし、看護師の視点から患者を専門的に看護することができる人も増えてきています。

看護師は意外とバカです、私も含めて。
だからこそ、日々、患者さんとの関わりと通じて看護を学ぶのです。

  1. それだけでも無いんですけどね []

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