みなさん、こんにちは。自称はんドンクラブファジサポ部のこばしつばさです。
ファジアーノ岡山 J1昇格!!!
…ということで、2024明治安田J2リーグで5位に終わったものの、J1昇格プレーオフを勝ち抜き、2025年、J1の舞台で戦うことになったファジアーノ岡山を紹介する記事・・・・・・は実は2年前に書いているので、2023年・2024年を簡単に振り返りつつ、今年のプレーオフの観戦記的な感じで書いていこうと思います。
※なお、この記事は「はんドンクラブ Advent Calendar 2024」の20日目の記事です。
はんドンクラブは、はんさんが運営しているMastodonサーバー(インスタンス)です。私のメインのSNSアカウント( https://handon.club/@KTsubasa )を運用させていただいています。
ファジアーノ岡山ってどんなサッカーチーム?
ということで、2年前に書いた記事があるのでそちらを参照してください(ぇ
…というだけではなんなので、簡単に書きます(
2024年シーズンは16年連続16回目のJ2を戦いました。J2所属クラブの中では2番めに長く連続してJ2に在籍しているクラブでした。 (1)1番長いのは水戸ホーリーホック
ホームタウンは岡山市・倉敷市・津山市を中心とする岡山県全域。
ホームスタジアムは岡山市北区いずみ町のシティライトスタジアム(Cスタ)ですが、2025年2月からは命名権者が変更になり、JFE晴れの国スタジアムに名前が変わります。
2004年にクラブが発足して以降、親会社のない市民クラブとして歩み続けています。
2023年〜2024年シーズンを簡単に振り返る
2年前の記事の続きとして、まずは2023年・2024年シーズンを簡単に振り返っていきます
2023年 最終順位10位
木山隆之体制2年目。 前年が3位だっただけに自動昇格の2位以内を期待しましたが・・・
オーストラリア代表のミッチェル・デューク選手を町田に取られましたが、千葉から櫻川ソロモン選手がレンタルで加入!
もうまじ、この年はソロモンのおかげで勝ててたような気がします。
しかし引き分けが多すぎました・・・最終的に10位となり、プレーオフ進出も逃すという・・・
ちなみに、シーズン途中で、津山市出身の佐野航大選手がオランダのNECへ完全移籍しました。
ファジから海外へ羽ばたいていく選手が誕生した・・・!
2024年 最終順位5位
木山隆之監督が続投した今年。
横浜FCからゴールキーパーのブローダーセン選手が加入、さらにファジのユースから明治大学に進学していた太田龍之介選手が帰ってきました!
開幕ダッシュに成功して、一時は首位をキープしたときもあったのですが、勝ちを重ねられない時期が続き、順位を落としました。しかし6位以内はキープ。
そしてファジ史上初めて連敗せずにシーズンを戦い抜き、11月3日のホーム最終戦の藤枝MYFC戦に勝ち、他チームの試合結果を受けてプレーオフ進出決定!
最終節の鹿児島戦。勝てば4位でプレーオフ初戦をホーム開催できる事になるはずでしたが、引き分けたことで5位に順位を落としてしまい、プレーオフ初戦はアウェー戦となりました。
そして相手が・・・また山形かよ!
2024年J1昇格プレーオフ観戦記
プレーオフのレギュレーションの大雑把なおさらい
一応、プレーオフのレギュレーションを簡単に。 まぁ要は勝ちゃあいいんです(ぇ
- 3位~6位のチームがトーナメントで戦う
- 3位vs6位、4位vs5位で準決勝をやり、勝ったチーム同士で決勝。決勝に勝ったチームがJ1昇格
- 試合は全て上位チームのホームゲーム。また上位チームは引き分けでも勝ち進むことができる。
- 2024年の準決勝の組み合わせは、長崎(3位)vs仙台(6位)、山形(4位)vs岡山(5位)
12月1日 準決勝 vs山形(イオンシネマ岡山でのパブリックビューイング)
シーズンを終えてからプレーオフ初戦まで3週間空いてしまうという謎日程だった今年2024年。
・・・もうね。相手が山形とか、もうイヤな記憶が蘇ってくるわけです。
2年前の2022年。J1参入プレーオフ初戦。ホームで3失点を喫した因縁の相手、山形・・・
忘れようたって忘れられないあの試合。
出来る事ならスタジアムに行きたかったのですが、山形は余りにも遠すぎる・・・ (2)単純に往復するだけで5万円以上飛ぶのは財政状況的に厳しすぎた パブリックビューイングが開催される可能性に賭けてたら、イオンモール岡山にあるイオンシネマ岡山でパブリックビューイングが開催されることになりました。
チケット争奪戦になんとか勝利して、息子と二人、パブリックビューイング観戦することにしました。
現地に行けないとは言え、マジで負けらんねぇ試合だったので、3~4日前からテンション上がってました・・・というか、「負けたらどうしよう」と「絶対に勝てる」を行き来してた感じです。
正直、なかなか寝れない日もありました(
クラブも「全員で勝つ!」をスローガンに掲げ、さまざまなプロモーションを仕掛けていましたしね。
特にシーズン途中に怪我でチームを離れ、ブラジルに帰っていたグレイソン選手を岡山へ呼び戻したあたりはマジで胸熱でした。これもう勝たなきゃ嘘だろ・・・と。
パブリックビューイングに行くのが初めてだったので、どんな雰囲気なんだろうと思っていましたが、Cスタのメインスタンドのような感じで、試合中には普通に拍手が起きたり、チャンスやピンチの場面では自然と声が出ていましたね・・・
試合は前半31分、空いた右のスペースに来たパスを本山選手がゴールへ流し込み先制!
そして34分にも木村太哉選手が足下の隙間をうまく通してゴール・・・と思ったら、岩渕選手の足に当たったので岩渕選手のゴールになってしまいましたが、どっちにしても2点目!!
その後、相手選手に退場者が出て数的有利にはなりましたが、山形の攻撃もかなり強度を増していました。
しかし後半39分。木村太哉選手が今度はちゃんと自分で決めて3点目GET!!
終わってみれば3-0と、2年前の裏を返してリベンジを果たす、まさにこれ以上無い結果を挙げました!!
パブリックビューイング、若干時差があったんですけど、会場が一体となって応援している感じで現地には行けませんでしたが、ほんと行って良かったです。
なお息子は前半8分の段階で飽きてました。はえーよw
そして決勝の相手が・・・え、仙台?Cスタでできるやん!!!
12月7日 決勝 vs仙台(Cスタ現地観戦)
プレーオフ準決勝のもう一つの試合は3位の長崎と6位の仙台でした。
長崎が順当に勝つだろうから、長崎にどうやって行くかと、準決勝の前から考えていたのですが、まさかのホーム開催となり、長崎に4-1と快勝した6位仙台を迎えました。
泣いても笑ってもあと1試合で今年のファジの試合は終わり。
そして、来年から命名権者が変わる関係で、シティライトスタジアムの名前でファジが試合をするのもこの試合が最後となりました。
8年前のプレーオフ、あと1勝が果てしなく遠かった。
2年前はJ1の16位チームと戦うどころか、初戦で散ってしまった。
今年、最高の条件であと1個をつかめるところまで来た。なんとしても現地で見たい・・・・・・
・・・・・・しかし、チケット争奪戦にあっけなく敗れ去ったのでした(ぇ
でも、知り合いサポさんが指定席のチケットを1枚分けてくださり、息子を膝上に乗せることで、無事に息子と二人、観戦することができました!ありがとうございました。
選手入場時、旧エンブレムのビッグフラッグが出てきた時に気持ちが熱くなり、そこから今のエンブレムのビッグフラッグへ切り替わるという演出は、今までの歴史を思い出させました。
試合は前半20分。末吉選手のクロス性のシュートが美しい軌道でゴールに入りファジが先制!
現地で見ていたときは「あー、これちょっと受ける選手いなさs・・・ぇ、入った!?!?入った!!!入った!!!!!!」って感じの感情でした。
そして後半16分。途中出場のルカオ選手が相手選手を何人も振り払い、最後にフリーになっていた本山選手が決めて2点目GET!!ルカオまじで強い・・・
何度かピンチはあるんですが、ディフェンス陣が決めさせず、シュート打たれてもゴールキーパーのブローダーセン選手がことごとく跳ね返していくという、マジでブローダーセンが神に見える試合でした・・・
後半70分くらいからは、「このまま行ったらJ1?マジで?いやでもまだこれだけ時間あったら3点取られることだってあるから・・・」みたいな感情でした。
なにせ10分あったら3点取れますからね・・・11年前に取ったことある (3)2013年のアウェー神戸戦。前半3失点したものの、ラスト10分で3点取って引き分けに持ちこんだ。 から分かるんだ(
それでも、失点することなく時間はすぎ・・・
GATE10から「シャララ」が聞こえてきた時に、ちょっと涙腺が崩壊しかけましたがなんとか持ちこたえ・・・
後半アディショナルタイムに入ったときには「え、うちマジで勝つの?マジでJ1行っちゃうの?え、マジで?」という感情でした。
そしてゲームセットの瞬間。
一緒に見ていた知り合いサポさんと、号泣してましたね。感極まりすぎて。
思えば2009年。 アウェーの岐阜戦で初めて見たときには、相手ルーキーにハットトリックを決められて0-4だった。あの年はぶっちぎりで最下位・・・
2016年は、あと1勝だったプレーオフ決勝でセレッソに力の差を見せつけられた。
2022年のプレーオフは、何もできないまま終わってしまった。
でもやっと。 J1という最高の舞台で戦うファジを見る事ができる・・・
マジで、やったんだ。マジで、ファジが、J1に上がるんだ。
今まで、よそのチームの昇格は見たことがありました (4)2016年のプレーオフでセレッソがJ1に、2015年の地域決勝でラインメール青森とブリオベッカ浦安がJFLに上がるのを見たが、ファジの昇格を見るのはもちろん初めて。
ネクスがJFL昇格決めた時は現地で見たわけでは無いですしね・・・
あの時のスタジアムの光景は忘れることは無いと思います。
なお、息子は試合中は完璧に飽きてました(
膝上観戦でしたが、譲っていただけた席が階段側の端っこだったので、時々階段に座らせて休憩してました(
まぁ、5歳児なんでこの試合の意味なんて理解できてないでしょうし、ちゃんと覚えてもいないことでしょう。
でも将来、息子が大きくなったときに「ファジががJ1初昇格決めたとき、君はCスタのスタンドにいたんだよ」って言ってあげれる。
そして来年、ファジがJ1で戦う試合を見せることができる。
これが何よりの喜びです。
2025年、J1での戦いに向けて
来年のJ1での戦いに向けて、あれこれと。
スタジアムが小さすぎる&陸上競技場である問題
2年前にも書きましたが、スタジアムの問題はまだ解決していません。
ファジアーノ岡山のホームスタジアムであるシティライトスタジアム(来年からはJFE晴れの国スタジアム)は陸上競技場です。やはり球技専用スタジアムと比べると臨場感には欠けてしまいます。個人的にはCスタはまだ見やすい方だとは思いますけどね・・・
あとプレーオフ決勝でも露呈しましたが、観客席が少なすぎます。 実質15000人程度の規模でしかありません。なんならチケットが即完売した今年のプレーオフは14673人しか入っていません。
過去には18000人入った試合もありましたが、観客が多すぎると安全面で問題があり、近年は15000人程度で留めるようにしているようです。 一方で、J1の1試合当たりの平均観客動員はおよそ2万人。とてもじゃないけど入りません・・・・・・
マジで、25000人くらいの専スタはよ作って欲しい・・・なんて思ってたら、県議会で早速取り上げられたようです。
県営球場潰す?いやそりゃ理想だけど、野球関係者がうるさそうだなー・・・・・・ (5)プロ野球も見る人間としては、同じく岡山県が運営している野球場のマスカットスタジアムがあるんだからそこそこの大きさの規模の県営の球場は2つもいらんだろ・・・とは思ってますがw
チケット確保できるのか問題(
マジでプレーオフ決勝のチケット確保が無理ゲーすぎたので、来年のチケット確保に今から戦々恐々としています…シーズンチケット買っても行ける回数少ないしなぁ…
とりあえず、チケットの先行販売の恩恵を受けられそうなオフィシャルファンクラブには入りました。(むしろ今まで入ってなかったんかというツッコミは甘んじて受けます… (6)シーズンパスを買わなくなってからファンクラブにも入ってなかったんですよね…… )
でも、ファンクラブ先行販売でも果たして買えるんだろうか・・・?
資金力問題
2023年のデータにはなるんですけど、トップチームの人件費ランキングを作るとファジはJリーグ60クラブ中31番目になるんだそうです。
この方はJ2にスポットを当てて投稿されているのですが、上から31番目にファジアーノ岡山が位置していますよね。
J1からJ3まで20クラブずつあることを考えると、人件費だけで考えたらJ2の11番目相当・・・なんでJ1に上がれたんや?っていう位置です・・・・・・
またファジアーノ岡山には親会社がありません。純粋な市民クラブとして運営されています。
来年のJ1クラブを見渡してみると、たいていのクラブに親会社があり、人件費もファジの2倍や3倍を超えるようなクラブがゴロゴロしています…いやー、マジでこええよ……
実は2009年にJ2へ昇格したときも、人件費は下から数えたほうが早かったのです。あの年は51試合やって8勝、18チーム中18位でしたからね…降格がないシーズンで助かりましたけど、果たして来年大丈夫なのか……残留できるのか…
一応、クラブとしても、スポンサー企業に対して、J1昇格したことでスポンサー料の増額を依頼しているらしい (7)「夢舞台J1で戦うための課題と覚悟 クラブの歴史を引き継ぐファジアーノ岡山・森井悠社長(42)に密着(2024年12月10日OHK配信、2024年12月18日閲覧)」内に森井社長のコメントとして「来季J1だったらいくらというのを提示し、ウェアのスポンサーは継続が決まっている。」とある。です。あと、営業もかなり頑張ってるみたいだし、なんとか戦えるだけの戦力を整えることのできる資金力確保を…!
念願の山陽ダービー&川鉄ダービーがあるよ!
ネガティブなことを考えていてもしょうがないので、ポジティブな方を(
なんと言っても、念願の山陽ダービーと川鉄ダービーがあります!
ヴィッセル神戸との対戦を指す川鉄ダービーについては2年前の記事でも取り上げたので、詳細はそちらを見ていただきたいのですが… とりあえず、J1連覇した神戸にはまだ負けてない(※2013年しか対戦してません)ので、この記録をぜひ伸ばしてほしい! いやでも、神戸さん強すぎるやろ……
あ、川鉄抜きにしても、兵庫県は岡山の隣なので隣県ダービー的な要素ももちろんあります。
もう一つの山陽ダービー。これ、メディアによって「瀬戸内ダービー」だったり「中国ダービー」だったりと表記ゆれが多いんですけど、サンフレッチェ広島との対戦を指しています。なんとなく瀬戸内ダービーは瀬戸内海を挟んだ四国のクラブ(愛媛・徳島・今治)との対戦を指したい (8)讃岐との対戦は瀬戸大橋ダービー し、中国ダービーは今まで山口との対戦を指していた (9)鳥取との対戦は陰陽ダービー ので、ここでは山陽ダービーで統一します。広島県は岡山県のお隣なので、山陽地方同士の対戦となります。
サンフレッチェ広島は大抵の人がご存知かと思いますが、Jリーグ発足時からのクラブです。
J2に降格していた時期もあるのですが、ファジがJFLで戦った2008年シーズンを最後にして、以降はずっとJ1で戦っています。
そう、ファジがJ2に昇格したときに入れ違いで上に行ってしまったのです…
その上、天皇杯などの公式戦での対戦も今までありません。(練習試合をやったりユースは対戦していますが)
また、岡山の人間にとって、広島は中国地方のライバル…というか、いつかは超えたい壁みたいな存在です。
まぁ、人口や街の規模は広島の方が遥かに上なんですけどね…
でも鉄道網と民放テレビと都市圏人口は岡山のほうが上やで(?
まぁファジとサンフレの間に因縁と言うほどもものはない (10)サンフレからファジに移籍してきたみたいなのはあった。2011年にサンフレからファジに移籍してきてファジで現役引退したイリヤン・ストヤノフ選手とか、2012年に同じくサンフレからファジに移籍してきてファジで現役手引退した服部公太選手とか。 のですけど、岡山からすると、中国地方のちょっと格上の街である広島を倒す機会ってのは今までなかったので、なんとか勝ち点をゲットしてほしいですね…
あと、広島は今年、新しいスタジアムになったので、そちらも楽しみです。前のエディオンスタジアム(広島ビッグアーチ、現:ホットスタッフフィールド広島)はなぜか去年行ってたりします。 (11)2023年7月8日のJ1第20節、広島vs鹿島の試合でラブライブ!とのコラボがあって、嫁氏に「推しのキャラがコラボしてるし、推しの声優さんが来るから連れてけ」と言われたので、家族で見に行った。土砂降りで大変だったけど、Eスタではサンフレ最後の年だったから結果的に行けて良かったかな・・・と。
……え、サンフレさん、2024年は2位だったって?
あの、ダービー相手の両隣がマジで強すぎるんだが???????
公式戦初対戦のチームが来る!
サンフレさんもそうなんですけど、今まで公式戦で対戦したことのないクラブが岡山にやってきます。 これもワクワクしています。 (12)自分が試合を見に行けるかは知らん
具体的には…
- サンフレッチェ広島
- 浦和レッズ
- 横浜F・マリノス
…以上!(ぇ
いや、J2暮らしが長かったので、J2に降格してきたことのあるクラブ(柏、FC東京、湘南、新潟、名古屋、京都、ガンバ、セレッソ、福岡、神戸)が多いですし、町田ともJ2で散々やったし、横浜FCと清水は一緒に昇格するし、東京ヴェルディに至っては2009年J2参入同期で去年まで15年連続で対戦してました(
こうしてみると、完全な初対戦になるクラブは3つしかないので、意外と少ないなって感じですが、今までに対戦したことのあるクラブもJ2時代とはレベルが違うでしょうしね…
ファジがどこまでやれるのか楽しみです。
ちなみにここまでに挙がっていない鹿島と川崎は天皇杯で対戦したことがあります。川崎は2019年にCスタで対戦したのを覚えてるけど、鹿島…いつだ?(2016年だったようです)
2025年シーズンマジで楽しみ
初のJ1での戦いとなる来年。何試合見に行けるか相変わらず分からないんですけど、ファジがJ1で戦う姿を見られること、あと息子にファジのJ1の試合を見せることができるのがとても嬉しいです。
もちろん、簡単に勝てるわけじゃないと思います…
それでも、ファジアーノ岡山が今後も100年続いていく中で、J1に初めて昇格したというのは、クラブの歴史に残る大事な一ページ。岡山にとっても大きな出来事です。
2025年シーズン、マジで楽しみです。
そんな2025年シーズンの開幕は、2月15日か16日。ホームのJFE晴れの国スタジアムに京都サンガを迎えます!
初めてのJ1という大海原に飛んでいくファジアーノのことを、岡山にゆかりのある方はもちろん、ゆかりのない方も気にかけていただけると嬉しいです。
The dream to children!子どもたちに夢を!
ココロヒトツニ トモニタタカオウ!
余談
ここからは本当に余談です
実はこの記事は長崎旅行記になるはずだった
今年のアドカレの枠を取った時には「長崎旅行記」的な記事にするつもりでした。
プレーオフ決勝は長崎で行われるものだと思っていたので、勝っても負けても、「長崎の新スタいいなーうらやましいなー」みたいな感じで書けるし、長崎は祖父が通った師範学校があったこともあってネタには困らんだろうなーと思ってたんですよねー・・・
山形には行けないけど、長崎ならなんとか行けそうだなーと思ってたし、今年は長崎旅行記を書こうと思ってました。
それがまさかのホーム開催になり、とてもうれしかったのですが、ほんの少しだけ「アドカレのネタなくなっちまったぞ・・・おい・・・何書きゃええんや・・・・・・」と思ったのも事実です(
とは言え、こうやってJ1昇格を書くことができたので結果オーライ(
プレーオフ決勝の日にちを勘違いしていた
Jリーグの試合って、たいていJ1が土曜日、J2・J3が日曜日に行われるんですよ。
そりゃたまには違う事もあるんですけど、長年「J2は日曜日」というよくわからん原則がありまして・・・
で、今年のプレーオフ準決勝も12月1日の日曜日だったから、決勝は12月8日の日曜日だと思い込んでて、それで勤務希望を出しちゃってまして(ぇ
準決勝の前日になって「え゛、決勝、7日じゃん」と気が付きまして・・・・・・
準決勝が終わってから勤務変更してもらって事なきを得ました。でも、チケットの入手がめちゃくちゃ難しいとは思ってもいませんでしたけどね・・・・・・
References
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